情報セキュリティ
eラーニング研修
情報セキュリティのリスク、外部からの攻撃、人の不注意や不正、リスクを最小化する対策について学びます。マルウェア感染、機密情報・個人情報の漏洩、メールの誤送信などを防ぐ手立てを学びます。
- ・セッション数:5
- ・所要時間:約38分
- ・主な対象階層:役員、管理職、一般従業員
- ・主な対象部署:全部署
情報セキュリティ研修の特徴
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危機意識を高め、研修効果を高める
セキュリティインシデントが自らの業務や会社に与える影響を詳しく解説。危機意識を高めることで、高い研修効果が期待できます。
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実務に即した実践的な内容で学べる
情報セキュリティの基礎知識を身につけることに加え、リスクを最小化するために実務上どのような対策をしたら良いか学べるので実践的です。
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職場環境に落とし込んだ事例で理解を深める
職場での情報管理の方法など、具体的な事例を用いて情報セキュリティ意識を高めることができるので、研修で学んだ内容をすぐに行動に移せます。
情報セキュリティ研修の目的
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社員一人ひとりのセキュリティ意識を効率的に高める
時間や場所にフレキシブルなeラーニング研修なので、社員一人ひとりの理解度や時間的制約に応じたペースで、セキュリティ意識を効率よく高めることができます。
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情報セキュリティ対策の強化
人に起因する脆弱性をセキュリティインシデントの悪影響や対策法を具体的に学ぶことによって解消し、情報セキュリティの人的対策を強化します。
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企業としてのリスクを低減する
社員一人ひとりが情報セキュリティ対策の重要性に関する理解を深め、具体的な事例から学び、実践することで、企業としての法的・社会的なリスクを低減できます。
eラーニング研修内容一覧
①オリエンテーション
- 本コースの目的
- 本コースの構成
︎②情報セキュリティインシデントの影響
- 情報の流出
- 業務オペレーションへの影響
- 金銭的な損失・被害
- 組織の信用/ブランド、モチベーションの低下
︎③外部からの攻撃
- 外部攻撃の手法と特徴
- マルウェアの概要
- マルウェアの代表例
- フィッシング詐欺
- ビジネスメール詐欺
- オフラインでの攻撃
④人の不注意・不正
- メール等の誤送信
- 情報の紛失・盗難
- その他の不注意による情報漏えい①電子データ/オンライン
- その他の不注意による情報漏えい②紙媒体/オフライン
- 内部の不正による情報の流出
⑤情報セキュリティリスクの最小化
- 不審なメール・リンク・添付ファイルは開かない
- 不審なソフトウェア・アプリはダウンロードしない
- 社用の記憶媒体を社外端末に接続しない
- 公衆Wi-Fiは利用しない
- PPAPの禁止
- 強いパスワード・多要素認証の設定
- OS・ソフトウェアのアップデート
- リモートワークでの注意点
- マルウェア感染への対処