個人情報保護法
eラーニング研修
個人情報とはなにか、個人情報の分類・事業者の義務、実務における個人情報の取り扱いなどを学びます。個人情報保護法の正しい理解が個人情報の漏洩や不適切な取得・利用・提供などを防ぐことにつながります。
- ・セッション数:5
- ・所要時間:約47分
- ・主な対象階層:役員、管理職、一般従業員
- ・主な対象部署:全部署
個人情報保護法研修の特徴
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実務に即した実践的な内容で学べる
個人情報保護法の内容の解説に加え、名刺の紛失やメールの誤送信といった実務上で起こり得る個人情報漏洩事故への対処法なども学べるので実践的です。
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わかりやすい動画・テキストで学べる
法律の予備知識がない方でもわかりやすいように、個人情報保護法の基礎知識を動画・テキストを通して学べるので理解が深まります。
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クイズ・確認テストで理解を深める
個人情報保護法について学んだ後に、確認テストが受けられるので、学習内容の定着度を測るとともに、理解を深めることができます。
個人情報保護法研修の目的
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社員一人ひとりの個人情報保護に対する意識を高める
時間や場所にフレキシブルなeラーニング研修なので、社員一人ひとりの理解度や時間的制約に応じたペースで、個人情報保護法に関する知識を効率よく身につけることができます。
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個人情報流出などの事故を未然に防ぐ
個人情報保護法で定められた情報の分類や事業者の義務に加え、実務における個人情報の取り扱い方法も学べるので、個人情報流出などの事故防止につながります。
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企業としてのリスクを低減する
社員一人ひとりが個人情報保護法の理解を深め、実践的な事例をしっかりと学ぶことで、企業としての法的・社会的なリスクを低減できます。
eラーニング研修内容一覧
①オリエンテーション
- クイズ
- 事故・違反事例と影響
- 個人情報保護法の目的
- 日常業務における個人情報との接点
︎②個人情報とは何か
- 個人情報の定義1
- 個人情報の定義1
- 個人情報の範囲
- 個人情報保護法が適用される事業者
︎③個人情報の分類と事業者の義務1
- 取得・管理方法による個人情報の区分
- 企業の義務・ルール(利用目的・取得)
- 企業の義務・ルール(社内管理・利用)
- 企業の義務・ルール(第三者への提供)
- 企業の義務・ルール(開示・訂正・消去など)
- 企業の義務・ルール(漏えいなど)
④個人情報の分類と事業者との義務2
- 要配慮個人情報
- 特的個人情報
- 加工した個人情報
- 個人関連情報
⑤実務における個人情報の取り扱い
- 名詞の利用・紛失
- メールの誤送信
- 個人情報を含むファイルの共有
- 本人確認資料